E-SIGNATURE / NEXT.JS × FIREBASE
電子契約を、
これ以上簡単にできない形へ
月額0円・送信料0円・印紙税0円。PDFに署名欄を置いて共有URLを送るだけで、相手方は登録不要のままスマートフォンで署名を完了できる電子サインサービスです。
SCREENSHOT
実際の画面
公開中のトップページ(ファーストビュー)です。画像またはリンクから実際のサイトをご覧いただけます。
使えない人がいる時点で、電子契約は導入できない。
他社の電子契約サービスは月額1万円〜3万円、送信も1通200円〜300円。コスト以上に導入を止めるのは「取引先に説明できない」という壁でした。皆んなのサインは、送る側の操作をPDFアップロードと署名欄の配置だけに絞り、受け取る側からはアカウント登録そのものを取り除いています。
CHALLENGES
抱えていた課題
着手前に整理した、解くべき課題です。ここが決まらないまま作り始めると、あとから作り直すことになります。
月額1万〜3万円+従量課金の送信料は、小規模事業者には重い
相手方にも登録を求めると、そこで契約が止まる
高機能すぎるツールは、取引先への説明コストが高い
WHAT WE BUILT
つくったもの
課題に対して実際に設計・実装した内容です。
PDFへの署名エリア配置
アップロードしたPDF上に、ドラッグ&ドロップで署名欄を設置。自社用と相手方用を色分けし、複数ページ・複数署名欄にも対応しています。
共有URLでの署名依頼
生成された共有URLをメールやLINEで送るだけ。相手方はアカウント登録なしで、スマートフォンから3タップで署名を完了できます。
署名済みPDFと証明書の自動生成
両者の署名が完了すると、署名を埋め込んだPDFと証明書PDFをタイムスタンプ付きで自動生成し、すぐにダウンロードできます。
手書き・入力・ハンコに対応
署名方法は手書き、テキスト入力、印影から選択可能。相手のリテラシーやデバイスに合わせて署名手段を選べます。
法令に沿った設計
立会人型電子署名として電子署名法に準拠する設計とし、電子帳簿保存法にも対応。電子データで作成される契約は印紙税の課税対象外となるため、収入印紙が不要になります。
モバイルファーストのUI
署名する側の体験を基準に画面を設計。外出先でもスマートフォン1台で契約締結まで完結します。
SCOPE & TECHNOLOGY
対応範囲と技術
TECHNext.js (App Router)ReactFirebase AuthenticationCloud FirestoreCloud StorageFirebase Hosting
PROCESS
進め方
この案件で実際にたどった流れです。
体験設計
「送る側」ではなく「署名する側」の操作数から逆算して設計します。
署名エディタ実装
PDF描画と署名欄の座標管理、複数ページ対応を実装します。
署名フロー実装
共有URL発行、署名収集、PDF・証明書生成までを自動化します。
公開・改善
実際の契約フローで検証し、迷いが出る箇所を削り続けます。
OUTCOME
できるようになったこと
公開後の状態を、事実ベースで整理しています。
受け取る側の操作を「URLを開く → 署名する」の2手に短縮
紙の契約に必要だった印紙代・郵送代・保管場所をゼロに
署名済みPDFと証明書を自動生成し、締結後の管理まで完結